会社の設立

会社を設立するためには

株式会社の設立をするには様々な手続きや費用がかかります。例えば、登記手続きをする際に登録免許税というものがあり、約15万円ほどかかるほか、定款作成の際には、定款を認証してもらう際に交渉人に支払いする費用が5万円かかるなど、最低でも約25万円ほどかかります。ただ、これらの会社設立に必要な手続きについては、専門家に依頼をして代行してもらったほうが安心です。そのため、会社設立当初から、税理士さんなどに顧問としてお願いするひとがほとんどだと思います。これまで、会社を設立するには、取締役を3名、監査役が1名必要でしたが、2003年に会社法が改正され、取締役1名でも会社を設立することができるようになりました。そのため、会社を設立するのが容易になり、会社を設立する手続きを代行する税理士事務所もかなり増えました。

会社設立代行の今後について

今後は税理士間の顧客獲得競争もさらに激しくなり、会社設立代行についても差別化を図ることが考えられます。現在では、会社設立の際の価格だけでなく、設立後のサポートも手厚く行うという税理士事務所もあります。例えば、会社設立後の節税、助成金 、記帳、社会保険、資金調達などのアドバイスも行ったり、会計ソフトを無料でプレゼントするところもあります。また、会社設立を迷っている個人事業主に対して、無料で相談を受付けている税理士事務所は、相談時から会社設立、設立後の顧問まで一貫して対応するサービスを提供しているなど、会社設立代行に関して力を入れています。確定申告などが個人でパソコン上でできる時代になり、税理士さんの業務が縮小しているため、会社設立を考えているひとが安心でき、価格も抑えられる税理士さんを探すことが、今後さらに容易になると考えられます。